村上春樹 全作品読破しました

もともと僕は、1行1行を味わって大切に読み、

気になる事があると数ページ戻って読み直したりするタイプで

読むのが大変遅いのですが

最後に読んだ「アフターダーク」以外は

全て3回以上読んでます

1度目が読み終わるとすぐに2度目を読んでしまいますね

2度目がとても楽しいです

風の歌を聴け 講談社 1979年7月25日
『群像』1979年6月号掲載。

1973年のピンボール 講談社 1980年6月20日

羊をめぐる冒険 講談社 1982年10月15日

世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド
新潮社1985年6月15日

ノルウェイの森 講談社
1987年9月10日

ダンス・ダンス・ダンス 講談社
1988年10月24日

国境の南、太陽の西 講談社
1992年10月12日

ねじまき鳥クロニクル
第1部 泥棒かささぎ編 新潮社 1994年4月12日
第2部 予言する鳥編 新潮社 1994年4月12日
第3部 鳥刺し男編 新潮社 1995年8月25日

スプートニクの恋人 講談社 1999年4月20日

海辺のカフカ 新潮社 2002年9月10日

アフターダーク 講談社 2004年9月7日

1Q84 BOOK 1 新潮社 2009年5月30日
BOOK 2 新潮社 2009年5月30日
BOOK 3 新潮社 2010年4月16日

色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年
文藝春秋 2013年4月12日

全作品と言いましたが

長編小説を全作品読み終えたという事で

短編集は

「女のいない男たち」「パン屋再襲撃」「TVピープル」しか読んでないので

まだ、まだです

村上春樹作品は、

シューベルトのピアノソナタが理解できる能力の有る人なら楽しめると思いますよ

小説には違うソナタが出てきますが

僕の大好きなMaria Joao Piresのラストソナタを載せておきますね

Schubert - Sonata No. 21 in B-flat major, D. 960 (Maria João Pires)


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コチラをクリックで村上さんのところへいけますよ
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